杉並区は、子育て・教育の17項目のうち11項目で値を確認でき、56自治体中21位でした(2026年9月時点)。とくにベビーシッター利用支援(日中・時間あたり)(57自治体中1位)、ベビーシッター利用支援の年間上限(56自治体中1位)が上位です。
- 順位
- 21位/56自治体中
- 確認できた項目数
- 11/17項目
- 強み
- ベビーシッター利用支援(日中・時間あたり)、ベビーシッター利用支援の年間上限
- 弱み
- 小学校入学準備金、産後ケア(宿泊型)の自己負担
「子どもの医療費」と「預ける・保育」で上位です。たとえば子ども医療費の自己負担は0円で、確認できた57自治体のなかで最も安くなっています。独自の制度も5件あり、「ひととき保育」は都内でほとんど例がありません。
項目ごとの成績
順位は、その項目の値を確認できた自治体だけを母数にしています(項目によって母数が違います)。 値の根拠になった制度のページにも移動できます。
- ベビーシッター利用支援(日中・時間あたり)1位/57自治体中2,500円多いほど手厚い
7〜22時。千代田区・渋谷区と同額
根拠: ベビーシッター利用支援事業
- 子ども医療費の自己負担1位/57自治体中0円少ないほど負担が軽い
都基準の所得制限を撤廃し通院1回200円も区が助成。18歳年度末まで。千代田区・渋谷区と同じ完全無料型
根拠: 子ども医療費助成
- ベビーシッター利用支援の年間上限1位/56自治体中144時間多いほど手厚い
多胎児は288時間。千代田区・渋谷区と同じ
根拠: ベビーシッター利用支援事業
- 認証保育所の保育料補助(0〜2歳・上限)2位/55自治体中80,000円多いほど手厚い
課税・非課税世帯とも月額80,000円を上限に助成。0・1・2歳児クラス対象
根拠: 認証保育所等保育料補助
- 学童クラブの月額利用料8位/49自治体中4,000円少ないほど負担が軽い
利用料の基本額。おやつ代(月額1,800円)・延長利用料(月額1,000円)は別途。生活保護受給世帯等は減額・免除あり、二人目以降は利用料半額
根拠: 学童クラブ
- 養育費の公正証書作成費用の助成(上限)14位/50自治体中43,000円多いほど手厚い
公正証書作成等費用。渋谷区と同額。保証契約費用50,000円は別枠
根拠: 養育費確保支援事業
- 私立幼稚園の入園料補助(上限)5位/14自治体中60,000円多いほど手厚い
入園料補助の年額上限。所得制限なし、1人1回限り。渋谷区80,000円より低い
根拠: 私立幼稚園等園児保護者補助金
- 養育費の取り決め支援(上限)18位/49自治体中43,000円多いほど手厚い
公正証書作成、家庭裁判所の調停・審判・裁判、ADRのいずれか1つを選択した場合の本人負担費用の上限
根拠: 養育費確保支援事業
- 産後ケア(宿泊型)の利用上限30位/54自治体中5日多いほど手厚い
宿泊型は4泊5日=最大5回まで。渋谷区も上限5日
根拠: 産後ケア事業
- 産後ケア(宿泊型)の自己負担32位/43自治体中7,000円少ないほど負担が軽い
宿泊型1泊2日の課税世帯自己負担。以降1日3,500円追加。非課税は4,000円+2,000円、生活保護は0円。渋谷区も7,000円
根拠: 産後ケア事業
- 小学校入学準備金42位/44自治体中53,870円多いほど手厚い
令和8年度単価。4月認定の小学1年生に支給。中学校1年は59,040円
根拠: 就学援助費 入学準備金(小学校1年)
値を確認できていない項目(6)
- 産後ケア(訪問型)の自己負担制度なし
- 中学校の入学準備金未確認
- 認可外保育施設の保育料補助(0〜2歳・上限)未確認
- 産後ケア(通所型)の自己負担未確認
- 私立幼稚園の保育料上乗せ補助(月額)未確認
- 認証保育所の保育料補助(3〜5歳・上限)未確認
確認できていない項目は順位の計算に入れていません(0点として扱っていません)。 ただし、確認できた項目が少ない自治体は成績を全体の平均側へ寄せた参考値として扱うため、 個々の項目の順位が高くても総合順位はそれより低く出ることがあります。 制度が無いという意味ではない項目も含まれます。
データ更新日: 2026年9月4日 / 算出方法は集め方と確かめ方をご覧ください。
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